例えこの身が砕け散っても

最近買った本。
狼と香辛料12読了。
物語も大分佳境に入ってきているなぁという感じが。
短編で一冊出るだろうし、コルの故郷の話はあると思うから
ヨイツの話で2巻ぐらい使って最短で16巻ぐらいで終わり
じゃないかな?と予想。


織田信奈の野望を読了。正直みやま零さんの絵で買いました。
うーむ・・・ヒロインキャラである信奈やサブヒロインはいいん
ですが主人公が・・・空気は読まないし特に強い訳でもないし
性格も悪いし・・・好感が持てねぇ。順応性の高さは特筆すべき
ところではありますが。性根は悪くないけれども良くある何で
こいつが持てるんだというエロゲ主人公レベルなんで。
同じみやまさんが絵を描いているハイスクールD×Dのイッセーは
度を超えたスケベというのを除けば少年漫画バリの熱血主人公
に近いし、度を超えたスケベというのがアクセントになって面白い
性格が出来上がってるんですがこの小説の主人公の相良はちょっと
面白みがなさすぎる。ヒロインがツンデレ系でサブも中々いい感じ
なので余計に主人公が駄目に感じるようになってしまっている。。
まぁ次の巻の出来で切るかどうかだなぁ・・・
タイムスリップ物で知っている歴史知識等を生かすという設定は
ありがちな分色んな凝り方があると思うが活かし方が微妙。


魔法の材料ございます読了。とある世界の魔法材料を売る店を舞台に
した話。奨励賞受賞作品というだけのことはあってそこそこ読める内容。
魔法材店の店員であるサシャは可愛く書けてると思うんですが王族の
リア=メイは正直微妙。空気が読めない上無鉄砲、無思慮、無遠慮、
世間知らずで知識も不十分、と世界観の設定を話すのに必要な
無知なキャラクターだけど限度があるだろうと。
主人公である3代目は昼行灯だけど実力を発揮する時に高い実力を
発揮するタイプ。テンプレ気味だけど昼行灯になってしまっている
理由とか世界観は悪くはないと思う。


以前300ってコミケのスタッフに似てるなとか知り合いに行ったことが
あるんですが
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm7938491
こんなの作ってる人がいると思わなんだ。ヒトラーのワンシーン使った
みたいなノリ。


一応お金の振込みと申込用紙の記入は終わったので明日出す予定。
一応特撮で悪役魂をまぁ出そうかと。評論っぽい物のみの予定だったけど
簡単な小説でも書こうかなと。
正直人の興味引きそうなのだと「ここが変だよ、ヒーローの行動」とか
いうタイトルでちょっと待て、その行動はおかしいと突っ込みたく
なるところを面白おかしく説明する本の方が食いつきが良さそうな
気もするけど悪役好きはライフワークですから。


今回のコミケはビックサイトのゆうちょATMの残金が¥0になったとか
聞いて吹いた。流石になぁ・・・
今年は過去最高の56万人の入場者だったそうで。
ttp://mainichi.jp/enta/mantan/news/20090816mog00m200015000c.html
参加するのはいいけれども今迄あまり聞かなかった程常識的に
どうかと思うようなことが幾つか起こってるのでモラルの向上
目指して何かやらないとこの先まずそうな感が。


とりあえずゲームは細々とやってるけれどモンハンはそろそろやり方
変えるか考え中。剣モードがまく使えないならハンマーの方が
楽しそうって感じ。