見て見ぬ振りなんか出来ないのさ

蕎麦祭り行ってきますた。イメージが駐車場が凄く混みそうだったので家から歩いていく。
入り口に行ったら列が出来てたのでさすが蕎麦祭り、最初は並ぶんだなと思い並んだら
蕎麦猪口配布列だったｗまぁただだからいいや。ただ、配るまで並んでた時に市長の演説とか
が続いてるのを聞いて隣の人がこんな長い演説しやがって、次は絶対いれねぇぞとか話してるのが
なんというかという感じだった。
とりあえずざっと回って一度食べてみたかったこやぶでかきあげそばを食べる。混んでたので挨拶
はやめといた。いざ食う時に瞬君達を見かけたので食べ終わってから挨拶にだけいって別れる。
来るとは思ってたけど今日くる予定だったんだと。もう一食そば湯のあるところで食べ撤退。
少し離れた駐車場なら空いてるっぽいので車で来ても良かったなぁ。

買ってからやってなかった魔女神判をやってみた。もうちょっとネタに突き抜けてもいいんじゃないかなー
と思った。戦闘がちょい微妙かなー。

機動戦士ガンダムUC１，２巻読了。福井晴敏氏によるガンダム小説。時代的には逆襲のシャア後で閃光の
ハサウェイとの間くらいの話。世界を激変させることが出来る「ラプラスの箱」と呼ばれるものをめぐる
争いを描く話。主人公のバナージリンクスはガンダムの時のアムロと、カミーユとシーブックを足して
２で割ったというとちょうどいいぐらいの性格。ヒロインと思われるオードリー・バーンがミネバ・ザビ
と思われる。シャアみたいな仮面男フル・フロンタルというのが間違いなく敵になりそう。
２巻まででバナージがラプラスの箱の鍵を握るユニコーンガンダムに乗り込んでネオジオンの残党的組織の
「袖付き」のクシャトリヤを破ったあたりで終わり。無印で行けば２，３話ぐらいしかいってないかなー？
作者の人が生粋のガンダムファンなだけあって殆ど用語解説とかに終わった節の一巻はしっかりと考証されて
作られている。ただ、この調子でいったら何巻まで行くんだろう？もう冒頭ですでに閃光のハサウェイの
文字数越えちゃってるんですがー。
ブッホ・コンツェルンがちょい役で出てきたりにやりとする部分も多いです。